<<<内藤順司 Meets 大樹・ふたら>>>
世代を超えた奇跡のコラボがポストカードになりました!
SL機関士を父に持ち、幼少の頃から日本各地のSL写真の撮影を行なっていた内藤順司による全カット撮りおろしの豪華なポストカードです。
東武鉄道では今夏、SL復活5周年に伴うSL記念乗車証、オリジナルカードファイル、駅貼りポスター、のぼり旗、鬼怒川温泉駅記念装飾(階段)など様々な場所で内藤の写真を使っていただいています。このポストカードは東武鉄道5周年を記念した一環として制作いたしました。
制作メンバーはチーム内藤(フォトディレクターNatsuki、デザイナーコヤママサシ)が手がけ、風合いの良い紙と仕上げにニスを施した高品質な印刷による、一味違うSLの風情を楽しめます。一回り大きなA5版ポストカードは額装してお部屋に飾ってもよし、もちろん切手を貼って郵便はがきとしてお使い頂けます。
懐かしくも新しいSLの世界をお楽しみください。
◼︎ 内藤順司プロフィール
1959年 広島生まれ。43年のキャリアを持つ音楽フォトグラファー。浜田省吾、スピッツのオフィシャルフォトグラファーを長年務め、80年代から多くのミュージシャンを撮影。同時に自然環境、人道支援、国際協力分野での撮影も進める。
父は広島機関区のSL機関士。幼い頃の内藤にとって機関区は遊び場であり、機関士仲間たちに可愛がられて育った。機関区での撮影をきっかけに、鉄道マンである父と九州から北海道までカメラを携え旅をし、1970年当時全国的に有名になった岡山県伯備線布原でのSL三重連の撮影も行った。その後ロック音楽に多大なる影響を受け20歳から音楽フォトグラファーの道を歩む。
今回、SL大樹との出会いで 約半世紀47年ぶりにSLと向き合う日々を送っている。